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ヤマピカリャー1
いつの時代でも、色々な場所で謎の未確認生命体の噂を耳にします。
なかでも、ジャングルの広がる沖縄の西表島で『伝説の生物 ヤマピカリャー』を見た!!と目撃情報が相次いでいるらしい。
西表島と言えば国の特別天然記念物にも指定されているイリオモテヤマネコの生息ですでに有名だが、海外の未確認動物学の本にものっている珍しい動物の代表と言ってもいいだろう。
そもそもイリオモテヤマネコと普通のネコとの違いは何なんだろう??
ネコに詳しくない私には同じようにしか思えない所だが、詳しい人には違いがわかるんだろう・・・
調べてみると体長が50センチメートル程の大きさを持つネコで、西表島における食物連鎖の頂点とも言われているのだとか。・・・うん、なんだか聞いただけですごく強そうな気がしてきた。。。しかーし!そんなものではない、更に大きな猛獣がいると言うではありませんか!!そう!その猛獣の名が『ヤマピカリャー』だ!「ヤマピカリャー」とは(山中で目が光るもの)という意味で、なんと体長がイリオモテヤマネコの上をいく80センチから120センチほどと言われています。もはや動物の域を超え、小さな人間ですね。。。体は茶色っぽくヒョウのような斑紋があるとされ、尾っぽが地面に付くほど垂れ下がっているのが特徴だそうです。多数の目撃情報をもとに推定すると、ネコと豹の中間に分類される肉食獣『ウンピョウ』に例えられているという。細かな模様や下のざらざらとか・・・色々違いはあるようだが、想像できる一般的なネコの姿とさほど違いはなさそうですね。(続く)
ジャンル | 怖い話・怪談 |
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