スポット詳細

ガンガラーの谷

ガンガラーの谷

数あるパワースポットのうち、現在沖縄で最も注目されている場所が『ガンガラーの谷』。沖縄県南城市に位置するガンガラーの谷までは専門のガイドさんと一緒に、約1時間20分ほどのツアーに参加する形でのみ探索が可能ということで、私もツアーにて参加してみました。集合場所でもあるケイブカフェで、事前の説明を聞きながら、ミネラル豊富な玉泉洞の地下水で入れた冷たいお茶をウェルカムドリンクとして頂きました。ツアーに参加しない人も他のドリンクを楽しむことが出来るので気軽にこれそうですね。ガンガラーの谷は鍾乳洞が崩壊してできた谷間に広がる森で、自然豊かな亜熱帯の森の中をどんどん進んでいきます。

森の両側には石灰岩の崖になっていて、所々に鍾乳洞が見えます。昔、この場所が洞内だった証拠ですね。ガンガラーの谷には女性の名前がついた洞窟「イナグ洞」と男性の名前が付いた洞窟「イキガ洞」がある。イナグ洞には縁結びに効果があり、イキガ洞では子宝に恵まれるのだとか。男性と、女性共にパワーをもらえるなんて素敵ですね!更に坂道を登ります。崩れた大岩でできたトンネルをくぐると、大主(ウフシュ)ガジュマルが洞穴から根を下ろしているのが目の前に現れます。現在も成長を続けている巨大な大主ガジュマルは、長~い歴史を感じさせ、光が差す木漏れ日がとても綺麗でした。細い気根は絡まりあい太い根に成長していき、また気根の中には岩を抱きすくめているものもある。まるで生き物のようなガジュマルは歩く樹とも言われているそうです。

木でできた階段を昇っていくと、ガジュマルの木の上に作られたテラスに出る。葉っぱの多さで、ふと忘れてしまいそうになるが、かなりの高い場所にあるので高所恐怖症の方は要注意!でもここからの景色は海も綺麗に見れ絶景ポイントでした。
最後に旧石器時代の港川原人の化石が発見されたとされる武芸洞へ。港川人とは、1970年に発見された人骨化石で、約1万8000年前に旧石器時代にこの地で実際に生きていたとされる人類です。港川人の発見が日本人のルーツを探る重要な手がかりとなっている為、今もなお発掘調査が行われています。森を抜け、ここまで来ると急に太古の世界にタイムスリップしたかのような気持ちになります。

約1kmという短いコースの中で、季節によって様々な花や虫たちに出会える。大自然を味わえるだけではなく、日本人のルーツとも言われる港川人の居住跡と推測される場所に行ったり・・・沖縄の自然と人類の歴史をまとめて感じさせてくれる魅力たっぷりのパワースポットでした。あなたも一度、魅力のたくさん詰まったツアーを体験してみてはいかが?

ジャンル パワースポット
住所 沖縄県南城市玉城字前川202番地
アクセスマップ

大きな地図で見る

検索

コメント