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大神島怖い話 ver

大神島怖い話 ver

 “パワースポット”としても紹介している大神島ですが、如何に神聖な場所であり、島の住民からの信仰も厚い場所なのかを知る事ができる幾つかの出来事が言い伝えられています。

1980年代、大神島の活性化を図るために島を一周する道路の建設が計画されました。
島には、工事の為の重機が搬入され、いざ着工。
ところが、岩を砕こうとすると重機が故障してしまったと言うのです。
それだけに留まらず、工事関係者の中に怪我や体長不良を訴える人も現れ始めます。
工事のルートを変えてみても、謎のトラブルは次々と起こり、住民にまでも体長不良を訴える人が現れたそうです。

当然、工事は中止。
不可解な出来事により、工事業者も撤退。
引き継ぎを依頼された別業者は、これら様々な出来事を恐れて拒否するという事態になり、道路工事は進まぬまま、行き止まりになった道路がそのままの状態になっています。

ほかにも、とある新聞記者が島のあちこちを写真に撮ってはみたものの、現像すると何も映っていなかったり、無断で島の聖域に踏み込んだ学者は、帰宅後に謎の死を遂げたとか。

島の住人でさえ守らなければならないルールが、現代も存在し、それを破ると祟りがあると言い伝えられている。

「郷にいれば郷に従え」と申します。
大神島を訪れる際には、邪な考えは一切持たず、素直な気持ちできちんとルールを守りましょう。
ルールはこちらhttp://o-gamijima.com/rules/

ジャンル 怖い話・怪談
住所 大神島
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